もったいない花いちば
捨てられる花「ロスフラワー」を減らす取り組み
私たちは、お客様からいただいたご注文にお応えできるように、常にたくさんのお花を取り揃えております。ですが、すべてのお花がお客様のもとにお届けできるわけではなく、少し残ってしまうことも.......。
農家の方たちが、愛情を込めて育てたお花がこのまま枯れてしまうのは本当に「もったいない」。美しく咲いているお花は、美しいときに皆様の前で咲き誇ってほしい。そんな想いから「もったいない花いちば」を開催することといたしました。
まだきれいなお花を、お安く、消費者の皆さまにお届けすることで、「ロスフラワー」を少しでも少なくする。それが「もったいない花いちば」の目標です。小さな取り組みではありますが、私たちにできることをすこしずつ始めていきたいと思います。
noemieは、環境保護活動家ワンガリ・マータイさんが提唱した「MOTTAINAI」キャンペーンに賛同しています
売上の一部はMOTTAINAIキャンペーン事務局を通じて、ワンガリ・マータイさんがケニアで創設した植林活動「グリーンベルト運動」に寄付されます。
商品一覧Items
ワンガリ・マータイさんが提唱し、毎日新聞社が進める環境キャンペーン。Reduce(ゴミ削減)、Reuse(再利用)、Recycle(再資源化)という環境活動の3Rをたった一言で表せるだけでなく、かけがえのない地球資源に対するRespect(尊敬の念)が込められている言葉、「もったいない」。マータイさんはこの日本語を、環境を守る世界共通語として広めることを提唱し、05年3月にキャンペーンがスタートしました。地球環境に負担をかけないライフスタイルを広め、持続可能な循環型社会の構築を目指す日本発の活動として世界に広まっています。
ワンガリ・マータイさんについて
ワンガリ・マータイ(1940-2011)
ケニア出身。60年政府留学生として米ピッツバーグ大学で修士号取得。71年ナイロビ大学で生物分析学の博士号取得。「開発」の名の下で行われる環境破壊と、開発の恩恵から阻害される市民の姿を目の当たリにし、77年農村地帯の女性に植樹を通じて社会参加を呼び掛ける「グリーンベルト運動」を創設。環境問題だけでなく女性の地位向上、貧困撲滅、民主化促進のためにも活動。02年国会議員初当選。03年環境副大臣就任。04年12月環境分野で初、アフリカ女性として初のノーベル平和賞受賞。05年2月毎日新聞社の招きで来日。編集局長とのインタビューで「MOTTAINAI」という日本語に出会ったことをきっかけにキャンペーンを提唱した。09年国連平和大使就任。11年9月25日永眠。
綺麗なお花を廃棄するワケ
私たちは、いつでもご注文にお応えできるように、 一定の数のお花を仕入れているため その時のご注文数によっては残ってしまうことも。 そんな時、次の新しいお花が入荷すれば、まだまだ綺麗に咲き続ける力があったとしても、 廃棄しなければいけないこともあります。
noemie(ノエミ)のミッション
農家の方達が愛情を込めて育てたお花を、消費者の皆さまにお届けし最後まで楽しんでいただくこと。捨てられる花を1本でも減らすこと。 それもまた noemie の大切な使命だと考えます。
私たちは、これらの課題解決のために、綺麗なのに廃棄されてしまうお花を、スペシャルな価格にてご提供いたします(※販売は不定期です)。
知っておいていただきたいこと
- ●販売時期は不定期となります。
- ●規格外品や不良品ではありません。
- ●花色はその時に綺麗な種類や花色を組み合わせます。組み合わせや各色の本数はご指定いただけません。
- ●通常の花束商品に比べて、特別価格にてご提供いたします。
- ●化粧箱・ギフト包装・メッセージカードなどの無料サービスは行っておりません。写真の簡易包装となりますのでご了承ください。
- ●お届日はご指定いただけません。
捨てられる花「ロスフラワー」を減らすための救済企画 のため、予めご了承ください。